ダンボール肉まんは虚偽?
世界中の人々が驚き、驚愕したダンボール肉まんの事件そのものが実は虚偽の報道であったというニュースが広まったのは、それからわずか数日後のことでした。
結局このダンボール肉まん事件で逮捕されることになったのは、露店の店主ではなく、テレビ番組の制作関係者だったのです。
テレビ番組の制作関係者が、肉まん作りをしている店を訪れて、厨房を貸してもらえるように頼み、その厨房に豚肉や小麦粉、ダンボールなどを材料として持ち込んで、肉まん作りをしているところを撮影したのです。
このとき肉まんを作ったのは、テレビ番組のスタッフで、厨房を貸し出した肉まん作りの店主とは何の関係もなかったのだそうです。
また、この肉まん作りの撮影は、正面から堂々と行われたのではなく、いかにも隠し撮りのような雰囲気がでるように工夫して撮り、それを放送したことによって、衝撃的な事実として報道されることになったのです。
ダンボール肉まんの事件が虚偽であったことによって、食品の安全管理の問題ではなく、報道番組の在り方を問うものへと移り変わったのです。
- 次のページへ:作り方!?
- 前のページへ:ダンボール肉まんの背景
ダンボール肉まん食べた?は、ダンボール肉まんの情報を掲載しています。
ピックアップ!:環境問題と中国
中国のさまざまな食の問題は、一つは環境問題が原因となっています。例えば、農薬や重金属による汚染につい・・・
