ダンボール肉まん事件を覚えていますか?
今から3年前の夏に突如報道されて、世界的な衝撃となったダンボール肉まん事件は、 まだ記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
中国の露店で販売されていた肉まんにダンボール片が入っていたというものですが、それが事故で少量の混入であるというものではなく、故意的で大量のものであったというところがさらに衝撃的だったのです。
もちろんダンボールには食用のダンボールというものは存在せず、人間が大量に体内に取り入れても安全なものではありませんので、大きな問題となりました。
ダンボール入りの肉まんが、露店で販売されていたという事実が報道されたこの時期だけではなく、10年以上も前から日常的に販売されていたとの報道もあり、中国の食品管理や品質検査など、食品に関わる体制が強く批判されることになったのです。
さらに調べが進むと、ダンボール入りの肉まんは、ダンボールが6割で豚肉は4割という報告でしたが、その4割の豚肉も食用にできるような種類のものではなく、病死してしまった豚から取り出した豚肉など、食用にはしないはずの肉類であったというところが多くの人たちの恐怖感を誘いました。
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