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安全の規格

世界的に食の安全を求められる近年は、生産、加工、流通、卸売り小売、そして輸出も含めて、すべてのプロセスで関係部門が一体となって、連携を図りながら、これまで以上に対策を講じ努力していく必要があると言われています。

そうすれば、ダンボール肉まん事件や冷凍ギョウザ事件などを含めた食品安全問題は発生しないでしょう。

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中国では、「農薬を三倍使って増産を!」というスローガーンが掲げられているところがあるそうです。

規格にうるさい日本企業の注文に応えるために、また日本到着時に虫が発見されますと燻蒸されますから、それを防ぐために農薬の使用が多いということです。

前者につきましては、耳の痛い話で、考えさせられることです。

見栄えが悪くても、安全な食料とはなかなかならないのでしょう。

ダンボール肉まん事件、ギョウザ事件、有害物質混入の玩具事件などなど、世界中は中国製品に異常に神経をとがらしていることは間違いありません。

ところが、中国政府は食の安全問題はクリアしたと発表しています。

中国の食品の安全性は改善してきていると発表しましたが、果たしてそうなのでしょうか。

何か根本的な問題を抱えているようにも思えます。

中国産食品に懸念を抱いている方も多いでしょうが、そもそもはアメリカやカナダ向けのドッグフーズへの違法な添加物により多くの犬猫が死んだこと、またパナマではシロップ状の風邪薬で100人以上の子どもが死亡したこと、その他玩具やお菓子、あるいは健康食品などから有毒添加物が検出されことからクローズアップされました。

中国政府は、中国製品に対する世界の不信感を払しょくするために躍起になっていますが、一度落ちた信頼はそう簡単に回復できるものではありません。

口先だけのアピールではなく、再発防止に向けて世界に開かれた対処をしてもらいたいものです。

将来、中国の古紙回収率が改善されたとしますと、回収率が上がれば上がる程、中国の製紙メーカーはダンボール原紙の製造費用が下がってくると言われています。

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