ダンボール肉まんの報道
ダンボール肉まんの報道の発端は、地元の北京テレビの情報番組『透明度』で7月8日に報道された潜入取材でした。
経営者が、「本物の肉まんの数分の1程度のコストで製造でき、1日1000元の儲けを得た」と説明しています。

また、地元当局の調査によりますと、この露店は無許可営業をしていたということです。
その後、北京市内の露店を抜き打ち調査したところ、他の露店ではそれらしいものが売られているところがなく、また問題の露店の経営者は逃亡したという報道がされています。
中国経済は80年代に山と谷というサイクルを辿っていたそうですが、その状況は現在の中国メディア界にも当てはまるようです。
古紙回収を中国に伝授すれば良いと指摘する声もあるようです。
世界トップクラスの古紙回収率(75%)を誇る日本の製紙業界が、中国の古紙回収率で注目を浴びているのだそうです。
中国での古紙回収率は40%で、輸出するにはちょっと低い数字となっています。
中国産食品の安全性が疑問視されるようになったのは、2004年の中国国内で発覚した粉ミルク偽装事件が一つのきっかけとされています。
粉ミルクとして発売されていたものには、規定されているタンパク質の半分、つまり10%しか含まれていないものだったということが発覚したという事件です。
この偽粉ミルクを飲んでいた幼児が栄養失調を引き起こしたことから発覚したそうです。
これは、日本でも大きく報道され、中国の食品に対する安全に関する意識の低さが印象付けられました。
中国から輸入される農産物の残留農薬が問題視されていますが、青汁の原料に使われるケールから殺虫剤クロルピリホスが4.3ppm(基準値1.0ppm)と、4倍も残留していたことが判りました。
また、ニラやパクチョイからもクロルピリホスがそれぞれ0.04ppm(同0.01ppm)、2.09ppm(同2.0ppm)検出されています。
その他にも、大葉から殺虫剤のフェンバレレートが0.69ppm(同0.5ppm)、サイシンから殺虫剤のジクロルボスが0.23ppm(同0.1ppm)確認されています。
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