食品偽装問題
ダンボール肉まんと言いますと、中国の食品偽装問題騒動で、結局ヤラセだった事件を思い起こしますが、秋葉原にあったものは、ダンボールは原材料ではなく、アツアツの肉まんを持ちやすくするためのパッケージとして利用していました。

味は「男の塩味 官能系」「女の醤油 癒し系」の2種類で、それぞれ各420円(税込)で売られていました。
食の安全性に関する風評は、北京ではよくあるようです。
以前には、カビ米騒動がありました。
スーパーで売られていた米が人体に有毒なレベルまで汚染されている、という噂で北京市民はパニック状態になったそうです。
メタミドホスなどの劇薬は、香港市場へ野菜を供給している広東省の一部では、最高で罰金五千元(約七万円)の罰則付きで禁止されています。
ところが、農業省などの全国規則では、劇薬の新規登録の規制のみに留まっており、地域間の規制格差、また中小農薬メーカーの乱立が汚染拡大の背景にあると言われています。
中国製品の数々の安全性の問題が発生しましたが、中国政府は中国の輸出製品は安全で問題はないと主張しているそうです。
問題のある食品や製品は確かにあるかもしれませんが、輸出製品すべてに問題があるわけではないと言っているのだそうです。
これが本当でしたら、被害者が出ていますからやはり看過できないことでしょう。
多くの物を輸入している我々は、食の安全性に妥協してはいけません。
中国における食品生産システムの変化は、食品の安全性に対する問題意識を生み出しています。
中国の農業のシステムは、そのほとんどが小さな地主農家と自給自足の農家によって構成されています。
しかしながら、中国の耕作可能地は他国より狭く、農家は高い生産性を維持するため肥料と農薬を集中的に使用しています。
食品は海外市場と都市部のスーパーマーケットに出荷され、1990年代後半には中国の農場は特定の作物用により専門化され、地方の市場は国内外の市場により強く連結されました。
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