食品の安全性
中国における食品の安全性を脅かす要因として、次のものが挙げられています。
○農作物、家畜を生育する水源・土壌の汚染。
○家畜の飼育基準の不徹底。
○農作物を育てる際の不適切な農薬の使用。

○製造・加工過程でのモラルの低下、不良品の混入。
○食品添加物・内容物の偽装。
○政府など公的機関における問題。
ダンボール肉まんを販売する肉まん屋が、秋葉原にオープンしていました。
場所は中央通り沿いだそうです。
この本物ダンボール肉まんを販売する毬琳(マリリン)は、「てやんでぃ!太郎のげんこつ飴」や、「漫画王 太郎ちゃんの明太子カシューナッツ」など、政治家をモチーフにしたお菓子でおなじみの「大藤」の関連会社が半年限定で出店したものです。
食品衛生法に違反した国はいろいろありますが、例えば、中国産の野菜やエクアドル産のカカオ豆では残留農薬基準の違反が多くなっています。
これは、2006年からポジティブリスト制度が施行され違反基準が厳しくなったことが影響していると言われています。
同制度施行後の残留農薬基準違反件数のうち、約半分が一律基準の違反によるものだそうです。
一方では、アメリカ産のトウモロコシでカビ毒のアフラトキシン、またタイ産のうるち米で輸送時のカビ発生などが顕著になっているということです。
中国産の食品や製品の安全性への不安が高まっていますが、連日のように報道が繰り返され、中国産というだけで敬遠され、売れなくなっている状況なのだそうです。
しかしながら、日本の食糧自給率は40%にも満たないですから、食品の半分以上を海外に依存しなくてはいけません。
特に、中国産は輸入食品全体の14.5%も占め(2006年)、日本がもっとも依存しているわけですが、安易に輸入を厳しく管理すれば良いという問題でもないようです。
食品の安全性を科学的、そして経験的にしっかり評価して、判断する必要があると言われています。
ダンボール肉まん事件や練り歯磨きなど食品や中国製品の安全性が世界中で問題になっているということが、相変わらず尾を引いているようです。
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